会員登録からコンサート本番までの流れ
1年間の活動の流れをわかりやすく解説します。
01
7月上旬
募集要項
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ご興味のある方はWEBの募集要項をご確認いただくか、
「第九を歌う会事務局」あてに資料の請求をお願い致します。
*前回コンサートに出演された方には、事務局から資料を送付いたします。
02
7月中旬~
第九を歌う会への登録申込
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申込用紙に必要事項を記入し、郵送・FAX・申込専用E-mailで事務局あて
に送付してください。(申込みの情報は、本会の目的以外には使用いたしません。)
会費は「ゆうちょ銀行」の口座へお振込願います。
両方の手続きが完了後、会員証を発行いたします。
03
8月上旬~
練習の準備
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練習が始まる前に練習用品を準備しておきましょう。
最低限、楽譜とご自分のパートの音源は揃えておく必要があります。
また、自宅での自主練習をこの時期に行っておくと、練習への参加がスムーズに
なると思います。
オススメの練習方法は、少しの時間でも良いので毎日楽譜を読んで、
「ドイツ語に慣れていただくこと」と「音源を聴くこと」
を継続してみてください。次第に体が覚えていく感覚がわかると思います。
04
9月上旬
発会式
練習の初回日を発会式と呼びます。すみだトリフォニーホールで開催いた
しますので、多くのみなさんの参加をお待ちしております。
当日はミニコンサートも行われる予定です。
05
9月中旬
練習の開始
すみだリバーサイドホールを中心に合唱練習が開催されます。
会員の方は何度でも参加することができます。
日ごろの自主練習の積み重ねと練習に参加することの繰り返しが上達への近道です。
積極的に参加していきましょう。
06
12月下旬
予定
観客席チケットの発売開始
本番のコンサートに、是非お知り合いの方をご招待なさってみてはいかがでしょうか。
チケットは墨田区役所の文化芸術振興課の窓口もしくは、すみだリバーサイドホールの
練習会場(日時要確認)でもお求めいただけます。
最寄りのセブンイレブンでも購入できますので、お早めにお求めください。
07
1月上旬
歌い初め
新年を迎えると、本番までもう残り2ヶ月です。
最初の合唱練習となる”歌い初め”は、年明け後すぐに実施いたします。
全員で気持ちを高めて練習に力を入れていきましょう。
08
1月中旬
座席券の発送
本番の実施要項が決定次第、当日のスケジュールと国技館の座席券を郵送します。
座席の番号はお手元に控えた上で、当日までに内容をご確認いただけますようお願いいたします。
09
2月上旬
練習のラストスパート
すみだリバーサイドホールをはじめとした全体練習会もいよいよ大詰めとなってきます。
本番と同じような緊張感を持ちながら、これまでの練習の成果を発揮できるように歌声を合わせていきます。
10
本番前日
前日リハーサル
翌日の本番に向けて全国各地のみなさんが国技館へ集まります。
指揮者の指導のもと、全員の気持ちをひとつにしていきます。
11
本番当日
本番当日のゲネプロ
ゲネプロとは、ドイツ語の「ゲネラールプローベ」の略称です。
”本番と同じ条件で舞台上にて行うリハーサルの総仕上げ”を意味します。
本番さながらの緊張感がありますが、ここで大きな声で歌いあげることで
万全の状態で本番に臨むことができます。
12
本番当日
本番
いよいよ本番です。第二部は、歌う会の合唱団全員が主役です。
出演者の自覚を持って、日ごろの練習の成果を思う存分発揮してください。
5000人全員で一体となった歓喜の歌をともに歌いあげましょう。
コンサートの最後には墨田区の愛唱歌である「花」を全員で歌って感動の幕が下ります。
13
本番当日
解団式
終演後は、全員で今年度の「国技館すみだ第九を歌う会」の解団式を行います。
指揮者・ソリストにも再び舞台に登場していただき、1年間の活動を互いに労います。
そして最後の掛け声は5000人全員の「Freude!」です。
今年1年間の達成感と感動を次回のコンサートへつなげていきましょう!